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絶対パスと相対パス

HTMLやCSSなどのウェブページを作成する際に、ファイルの場所を指定する方法には、絶対パス相対パスの2つがあります。

絶対パスと相対パスとは?

パスとは「Path」、「経路」という意味です。

  • 絶対パスは、ウェブサイトのルートから直接ファイルにアクセスする方法です。例えば、「https://example.com/images/sample.jpg」のように、URL全体を指定する方法です。
  • 相対パスは、現在のHTMLファイルからの相対的なパスを指定する方法です。現在のHTMLファイルと、対象のファイルが格納されているディレクトリとの間のパスを指定します。

絶対パスの利点と欠点

メリット

絶対パス(absolute path)は、ファイルの場所を正確に指定することができるため、複数のHTMLファイルから同じファイルにアクセスする場合に便利です。

また、サイトがSSL対応している場合でも、HTTPとHTTPSの混在を防止することができます。

デメリット

しかし、絶対パスはURL全体を指定するため、サイトのURL構造が変更された場合、すべてのパスを変更する必要があります。

また、サイトのURLが長い場合は、パスも長くなり、可読性が悪くなることがあります。

相対パスの利点と欠点

メリット

相対パス(relative path)は、現在のHTMLファイルからの相対的なパスを指定するため、サイトのURL構造が変更された場合でも、パスを変更するだけで済みます。

また、パスが短く、可読性が高くなるため、コードを見やすくすることができます。

デメリット

ただし、相対パスはHTMLファイルと対象のファイルの位置関係に依存するため、ファイルが移動した場合や、HTMLファイルを別の場所に移動した場合には、パスを変更する必要があります。

結論

絶対パスと相対パスのどちらを使用するべきかは、使用状況によって異なります。

  • 自分のサイト内のリンクとファイルへのリンク(画像、CSS、JavaScriptなど)は、相対パスを使用することが一般的です。
  • 別のWebサイトへのリンクは、絶対パスを使用することが一般的です。

以上のように、使用目的によって異なるため、どちらを使用するべきかは状況によって変わってきます。

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