HTML 見出し
HTMLの見出しタグとは、その名の通り「見出しを作るためのタグ」のことです。
HTML 見出し
合計で6種類あります。数字が小さいほど大きな見出しを表します。
<h1>h1は1番大きい見出し</h1>
<h2>h2は2番目に大きい見出し</h2>
<h3>h3は3番目に大きい見出し</h3>
<h4>h4は4番目に大きい見出し</h4>
<h5>h5は5番目に大きい見出し</h5>
<h6>h6は1番小さい見出し</h6>
h1タグの使用は1回だけにする
h1タグは、最上位の見出しであり、検索エンジンに対してWEBページの内容を伝える重要な役割を果たします。h2〜h6は何回使っても構いません。
使用する際には順番を守ることが重要です。h1 をメインの見出し (最も重要) として使用し、次に h2 (2 番目に重要)、h3 の順に使用する必要があります。
デザイン上の理由でhタグを使用しない
hタグをフォントサイズ変更のために使用しないでください。hタグはGoogleがサイトコンテンツの論理構造を把握し、内容把握するための大切な要素です。
h1タグに文字数制限はありますか?
h1タグに文字数制限はありません。
記事タイトルは、検索結果に表示されるからです。現状、Googleの検索結果は32文字までの表示となっています。つまり32文字以上にすると途中で途切れて表示されてしまいます。
HTML 横線
<hr>タグは、HTML ページに水平線を作成します。
hr 要素を使用してコンテンツを区切ることができます。
<p>これは段落①</p>
<hr>
<p>これは段落②</p>
<hr>
<p>これは段落③</p>
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